| ●まだ寒い、５月の新潟競馬場 久しぶりに新潟へ遠征。 前に訪れたのは、新装オープンの初日だったので2001年の７月。 実に約７年ぶり、三度目の新潟競馬場へ。 広いコースに長い直線、きれいなスタンド。 この競馬場はJRAの中でも好きなほうだ。 ゴールデンウィーク前後から全国的に暖かい日が続いていたのだけども、この日は天候もあまり良くなく、雨こそ降らなかったものの天気は曇。 気温も１４度くらいまでしか上がらず、北風の吹きつける５月の新潟競馬場は、太平洋沿岸気候に慣れきった自分にとっては寒すぎでした。 メインレースは新潟大賞典。 15年以上経った今でも、いまだにメジロパーマーの印象がやたらと強い伝統のハンデ戦。 今回も例によってハンデ戦らしい混戦。 予想も難しければレースもやっぱり大混戦に。 激しい二着争いから、一歩抜け出した抜け出したのは一昨年の優勝馬オースミグラスワン。 2と1/2馬身はなれた二着争いはハナ・ハナ・クビ・アタマ・・・と続く横一線でなだれ込む大混戦。 三連単は例によって10万馬券。 このあたりの馬券が取れれば帰りにでも新潟の名物を味わうことができるのだけども、今回は残念ながら真っ直ぐ帰宅。 次に新潟に来るときは、きっと・・・
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