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●マルカセンリョウvsヨシノイチバンボシ 交流重賞2勝を誇るマルカセンリョウと、交流重賞勝ちは無いもののG1三着とG3二着の実績を持つヨシノイチバンボシ。 名古屋を代表するこの2頭が初めて顔をあわせることに。 昨年5月から休養に入っていたマルカセンリョウに対し、理想的なローテーションで来月の名古屋大賞典に持って行きたいヨシノイチバンボシは吉田稔とのコンビでここは必勝体制。 前日までの雨で時計の速い重馬場とはいえ、レコードタイムに0.3秒差の好タイムで危なげなくヨシノイチバンボシが楽勝。 二着にはここ近走ずっとさらに挑戦し続けているキジョージャンボが入線。 そして三着に阿部と初めてのコンビを組んだ休養明けのマルカセンリョウ。 勝ったヨシノイチバンボシと三着のマルカセンリョウは次は予定通り来月の名古屋大賞典に向かう模様。 2頭とも全国レベルでの活躍が充分に期待できる能力を持っているはずだから、今年はぜひ交流重賞での活躍を期待したいです。 そして2着のキジョージャンボ。 このタイムでの決着でしっかりと2着に残り、しかもマルカセンリョウに先着するとは、実はまだまだ成長を続けているかもしれないです。 マリンレオほどのインパクトは無いと言われ続けてきたこの馬ですが、もしかしたら今年のアラブの全国交流のレースではかなりの期待ができるかもしれないです。
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競 走 成 績 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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勝ち馬の情報 | ||
ヨシノイチバンボシ 錦見勇夫厩舎(愛知) 牡4歳 鹿毛 馬主:野田雅昭 生産:酒井静男 |
父 | トーヨーリファール |
母 | スバルマドンナ | |
母父 | シエイデイハイツ |
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