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●ゴールデンジュビリーデー もっと早くに実現していても不思議じゃなかった、JCとJCDの同日開催。 ようやく今年JRA創設50周年記念ということで「ゴールデンジュビリーデー」と銘打って実行されることとなりました。 絶好の晴天にも恵まれ入場者数は主催者発表によると11万9000人となかなかの好数字。 JCに比べJCDが前座的扱いになってしまった感はあるけども、昨年までの土曜開催のJCDだってどっちにしたって前座的扱いだったのでこれがベストではないでしょうか。 欲を言うならば全競走を特別にするとか、2歳重賞でいいのでG3くらいをもうひとつくらい同日に行ったほうがファンとしては盛り上がるんですけどね。 さて、レースについて。 日米英独に公営の南関とそれなりにメンバーは揃ったのかな? 外国馬がいるって点はさすがに国際レースだなぁって気にはなるけど、日本馬の顔ぶれでいうならば地方所属も含めて明らかに今年のフェブラリーSのほうがいいメンバーだったような気もするし。 ダートグレードは整備されているようでいまいち整備されきれてないので、アドマイヤドンのようなトップの馬以外のダートG1馬がここを目標にしていないってのがなんとも寂しいです。 JRAからみれば帝王賞も川崎記念もそんなもんは知らんといったところなんでしょうけど。 そもそも地方の砂と中央の砂では決定的に向き不向きが大きく、ときどき両方をこなす強い馬も出現するんだけど基本的には別物と考えていいハズ。 馬券を考える上でもその取捨選択がポイントになるんだけども、今回はその見極めが難しかった・・・ 難しく考えるよりも騎手をみて選べばよかったんでしょうか。 ダート重賞に出走する馬に数多くのお抱えを持つ武豊と安藤勝己、この二人が選んだ馬を素直に買えばよかったようです。
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競 走 成 績 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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勝ち馬の情報 | ||
タイムパラドックス 松田博資厩舎(美浦) 牡7歳 黒鹿毛 馬主:社台レースホース 生産:白老ファーム |
父 | ブライアンズタイム |
母 | ジョリーザザ | |
母父 | Alzao |
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