| ●真夏の九州の競馬場 人気になることが予想された武豊騎乗予定のノボジャックが直前になって出走回避を表明。 おかげでかなりショボショボなメンバーとなってしまいまったこのレース。 天皇賞に出た事があるという理由だけで押し出されるようにブレイクタイムが一番人気に。 しかし自分は平坦小回りと深い砂の地方競馬場ならば外枠の逃げ馬から買えの鉄則どおり、先月に川崎でも見かけたロングカイソウから馬単＆馬連で勝負。 結果はやっぱりロングカイソウの逃げ切り勝ち。 簡単ですな。 二週目の向上面、先頭を走るロングカイソウを捕えんとばかりに地元代表のカシノオウサマが中段から上がっていった瞬間に場内から上がった物凄い歓声は、これぞ交流重賞って感じでした。 30度を超える気温に加え地元ファンの物凄い熱気。 熱い、暑い、真夏の九州・佐賀競馬場でした。
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