| ●交流重賞、地元馬の勝利 交流重賞といっても毎度の事ながら人気になるのは中央の馬ばかり。 今回も例によって中央からの４頭がそのまま上位四番人気までを占めるという状態。 ところがレースが始まってみれば、昨年の終わりから名古屋で破竹の連勝を続けているマルカセンリョウが三コーナーで一気に仕掛けると、そのまま直線も押し切ってあれよあれよの間に交流重賞初制覇。 名古屋競馬場では久々の地元馬による交流重賞勝利に平日にもかかわらず訪れた観客から大きな声援があがっていました。 勝った上松瀬騎手、トレードマークの金色の長髪で嬉しそうに勝利騎手インタビューに答えてました。 それにしてもクーリンガーとインタータイヨウ、この二頭が昨年から競馬場に行くたびにいつも出走してるような気がしますなぁ・・・・
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