| RARE SOUNDS AUTUMN CONCERT 2008 レア・サウンズ・ジャズオーケストラ at 名古屋ブルーノート (2008.11.16) ゲスト：エリック・マリエンサル(Sax) |
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| BLUES FOR Mr.P [comp:Jim Martin] JEANNINE [comp:Duke Pearson arr:Dave Barduhm] THE GENTLE RAIN [comp:L.BONFA & M.Dubey arr:Gary Urwin] HIGH MAINTENANCE [comp::Gordon Goodwin] BALLAD FOR G AND E (For Gary and Everette) [arr:Tom Kubis] EVANOLOGY [comp:Evan Rea] SAMBA DE ORPHEUS [comp:Luiz Bonfa arr:内堀勝] SPEAK LOW [arr:Tom Kubis] WORRIED 'BOUT YOU [arr:Tom Kubis] TWO SAMBA TO GO [arr:Tom Kubis] GEORGIA ON MY MIND [comp:Hoagy Carmichael arr:Dave Barduhn] CHEROKEE [comp:Ray Noble arr:Tom Kubis] MY ONE AND ONLY LOVE (Solo) [comp:Guy Wood] PLAY THAT FUNKY MUSIC [comp:Robert Parassi arr:Gordon Goodwin] 前回のマリエンサル氏との共演からわずか一年半。 ふたたび、かのエリック・マリエンサル氏と共演させていただける機会がやってきました。 しかも今回はレア・サウンズとしては初となる名門ライブハウス「名古屋ブルーノート」にてのコンサート。 もう、本番が近づくにつれ、練習をしていてもとにかく胸が高鳴るのを感じまくりでした。 ４ビートからフュージョンまで、本当に素晴らしいサックスのプレイを聴かせてくれるエリック氏。 ステージ上で一緒に演奏していても感動し、感心し。 とにかく、とにかく、２時間ちょっとのライブもあっという間でした。 それに、やっぱりライブハウスというのはお客さんとの距離がとっても近く、演奏に対する聴衆の反応がダイレクトに伝わってくるのがいいです。 客席のみなさん、とってもコンサートを盛り上げてくれて演奏しているこちらもとても楽しかったです。 ステージ上から見るお客さんの笑顔は本当に最高です！ そして、そして、本当に気さくで明るくて楽しいエリック氏。 リハーサル中も笑いが絶えず、開演前も我々の控え室でずっと一緒に談笑してくれて、宴会の席でもいろいろなお話ができて、その人間性も尊敬します！ いただいたサインは家宝にします。 たとえお世辞とはわかっていても、酒の席でエリック氏の言ってくれた「レア・サウンズはチック・コリアを超えたよ！」という言葉、嬉しかったです。 今回のコンサートの企画をしていただいた黒坂氏、（ステージで名前間違えてスイマセン）、素晴しい演奏をしてくれたエリック氏、今回も一生懸命に練習したレア・サウンズのメンバー、コンサートを開くにあたって色々なことを支えてくれたみなさん、そして聴きに来てくれたかんきゃくのみなさん、本当にありがとうございました！
Members 新美雅浩：酒井志保：渋谷誠：井本裕二：林幸平/saxophone 井上洋介：浦山肇：松崎元昭：岡地洋二：村口充/trumpet 尾関雅彦：藤田良晃：橋本敦：堀庸一/trombone 斉藤貢司/drums 高橋善雄/piano 古込和男/guitar 緒方武志/bass 飯野光/percussion 西川政夫/leader |
