| Golden Week Concert 2008 レア・サウンズ・ジャズオーケストラ at ボトムライン名古屋 (2008.4.27) ゲスト：ボブ・シェパード(Sax) |
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| EASY MONEY [comp:Benny Carter arr:Joh Clayton] MAMA LLAMA SAMBA [comp::Gordon Goodwin] THE GENTLE RAIN [comp:L.BONFA & M.Dubey arr:Gary Urwin] BLUE 〜IN MEMORY OF BLUE MITCHEL [comp:Bobby Shew arr:Gordon Brisker] THESE FOOLISH THINGS [comp:Jack Strachey & Harry Link] CARAVAN [comp:Duke Ellington arr:Mike Tomaro] THAT OLD BLACK MAGIC [arr:Matt Harris] I THOUGHT ABOUT EWE [arr:Tom Kubis] DRAGON BLUES [comp:Geoff Keezer] STROLLIN' [comp:Horace Silver arr:Bill Cunliffe] SOLO [comp:-] BERDA'S BOUNCE [comp:T.Stafford arr:Bill Cunliffe] IT'S ALL RIGHT WITH ME [comp:Cole Porter arr:Eric Richards] BLUES IN HOSS' FLAT [comp:Frank Foster] レア・サウンズに初めて参加したのが1999年のゴールデンウィークのコンサート。 ですので、今回は初参加より数えてちょうど10回目。 その間に、ウェイン・バージェロン、ジョージ・グラハム、リッチー・コール、ボビー・シューなどなど、色々な海外の大物ミュージシャンというとても貴重な機会をもらいました。 今回は、以前にも一度、共演をしたことのあるサックスのボブ・シェパード氏がゲスト。 前回が2002年だから６年ぶり２度目。 ６年前の時は、なんだかわからないうちにあっという間に終わってしまったような感があったのでしたが、今回はもうちょっと落ち着いて、自分も演奏を楽しめたかとは思います。 自分の持っていたボブ氏のイメージはもうちょっと気難しいようなものがあったのですが、意外、というと失礼かもしれませんけど、気さくでよく話もしてくれて、それでいて演奏も一流のすばらしいサックス奏者でした。 ソプラノサックスの音色が何よりも印象的。 テナー吹きの人が吹くソプラノの音色って、とってもサックスっぽい感じ（どんな感じだ？！）な事に、すごい納得しました。 自分の吹くソプラノとはとりあえずなにか根本的に違うのだなぁ、と。 演奏後の打ち上げでは、６年前の時は都合によりお出しできなかった、名古屋名物の「手羽先」をしっかりと堪能してもらえました。 これはボブ氏もかなり楽しみにしていたみたいだったので、本当によかったぁ。
Members 新美雅浩：酒井志保：渋谷誠：井本裕二：林幸平/saxophone 井上洋介：浦山肇：松崎元昭：村口充/trumpet 尾関雅彦：藤田良晃：橋本敦：堀庸一/trombone 藤原浩之/drums 高橋善雄/piano 古込和男/guitar 緒方武志/bass 飯野光/percussion 斉藤貢司/concertmaster 西川政夫/leader |
