| AUTUMN LIVE 2007 レア・サウンズ・ジャズオーケストラ at ライブハウス 得三 (2007.11.03) ゲスト：ビル・ワトラス(Trombone) |
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| SAMBA DEL GLINGO [comp:Gordon Goodwin] THESE FOOLISH THINGS [comp:Jack Strachey & Harry Link] THAT OLD FEELING [comp:Lew Brown arr:Gary Urwin] NO MORE BLUES [comp:Antonio Carlos Jobin arr:Gary Urwin] I'M GETTING SENTIMENTAL OVER YOU [comp:George Bassman] MAMA LLAMA SAMBA [comp::Gordon Goodwin] VILLAGE DANCE [comp:Tom Kubis] THEME FROM "CHINATOWN" [comp:Jerry Goldsmith arr:Gary Urwin] THE GENTLE RAIN [comp:L.BONFA & M.Dubey arr:Gary Urwin] NEVER LET ME GO [comp:Jay Livingston & Ray Evans arr:Gary Urwin] CARAVAN [comp:Duke Ellington arr:Tom Kubis] TIGER OF SAN PEDRO [comp:John LaBarbera] もはや毎年恒例と言えるくらいになった、レア・サウンズの秋のコンサート。 春と秋と年２回も海外のミュージシャンと共演できる機会があるというのは、とても幸運なこと。 今回のゲストはトロンボーンの大御所ビル・ワトラス氏 我がレア・サウンズとは初顔合わせ。 事前情報によるとジャズミュージシャンとしては珍しい（？）酒もタバコもやらないという今回のゲスト。 どうやら好物はウナギとウニとデカビタCと赤マムシドリンクとのこと。 「いったいどんな人物なんだ？」 というメンバーの心配をよそに、登場したワトラス氏はＣＤで聴かせるとおりの「サックスより速く、トランペットより高く」の超絶技巧なトロンボーンを披露。 さらには一曲だけながらも歌声も披露。 さすがです。 しかし、打ち上げではやっぱり酒は飲まず、オレンジジュースで乾杯。 ワトラス氏、なんだか予想以上にすごいゲストでした。 さて、今回の演奏はライブハウスで行ったわけですが、いかんせん持ち替え楽器の多い自分にとってステージがあまりに狭く、さらにＭＣまで担当したために極小のスペースにバリトンサックス・フルート・バスクラリネット・ＰＡ用のマイク・ＭＣ用のマイクを立てることになり、演奏中はエコノミークラス症候群になるんじゃというくらい身動きが取れなかったです。
Members 新美雅浩：酒井志保：渋谷誠：井本裕二：林幸平/saxophone 井上洋介：浦山肇：松崎元昭：村口充/trumpet 尾関雅彦：藤田良晃：橋本敦：堀庸一/trombone 藤原浩之/drums 高橋善雄/piano 古込和男/guitar 緒方武志/bass 飯野光/percussion 斉藤貢司/concertmaster 西川政夫/leader |
