| RARE SOUNDS JAZZ ORCHESTRA CONCERT 2007 レア・サウンズ・ジャズオーケストラ at 名古屋市芸術創造センター (2007.04.30) ゲスト：エリック・マリエンサル(Sax) |
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| COTTON TAIL [comp:Duke Ellington arr:Alan Baylock] BLUE DANIEL [comp:Frank Rosolino arr:Kirk Garrison] NO SCUFFLE SHUFFLE [comp:Dominic Spera] PLAY THAT FUNKY MUSIC [comp:Robert Parassi arr:Gordon Goodwin] TIME WITH YOU [arr:Tom Kubis] BATTLE OF THE BOP BROTHERS [comp:Matt Catingub] PICK UP THE PIECES [arr:Arif Mardin] EARLY AUTUMN [arr:Tom Kubis] SPEAK LOW [arr:Tom Kubis] COMPARED TO WHAT [comp:Mac Daniels] NEW YORK STATE OF MIND [comp:Billy Joel] TWO SAMBA TO GO [arr:Tom Kubis] SAMBA DEL GLINGO [comp:Gordon Goodwin] SPAIN [comp:Chick Corea arr:Kenichi Tsunoda] あの、エリック・マリエンサルと共演！ リハーサルで最初の一音を聴いただけで全身に感動が走った。 本物だ！ 本当にあのマリエンサルだ！ 毎年、ゴールデンウィークの恒例となっているレア・サウンズのコンサート。 過去にも、ウェイン・バージェロンやアンディー・マーチン、ショージ・グラハムらのビッグネームをゲストに迎えてきたけど、今年はさらに大物中の大物がやって来てくれた。 なんといっても自分は学生時代にチック・コリアのエレクトリック・バンドに傾倒しまくっていたフュージョン少年だったんだ。 マリエンサルに憧れないわけが無い。 それがまさか、同じステージで共演できる日が来るとは思いもしなかった。 長いことビッグバンドを続けてきて本当に良かったなぁ、と。 それから、こんな夢のような機会を得ることが出来たレア・サウンズにも感謝。 そして何より、当日ご来場いただいた本当にたくさんのお客さんたちにも感謝します。 今回のステージは、従来のビッグバンドの配置にとらわれない、実に挑戦的なステージングにチャレンジしてみました。 エリック宮城氏のバンドを参考に、写真ではちょっと分かりにくいかもしれないけど、リズム隊とソリストを前面に、そしてホーンをその後ろへ「コの字」を横にしたような体型で配置。 これはこれで、意外とイケるような気がしました。。
Members 新美雅浩：酒井志保：渋谷誠：井本裕二：林幸平/saxophone 井上洋介：浦山肇：松崎元昭：村口充/trumpet 尾関雅彦：藤田良晃：橋本敦：堀庸一/trombone 藤原浩之/drums 高橋善雄/piano 古込和男/guitar 緒方武志/bass 飯野光/percussion 斉藤貢司/concertmaster 西川政夫/leader |
