| 2006 TRUMPET YEAR CONCERT vol.2 レア・サウンズ・ジャズオーケストラ at ライブシアター・サニーサイド (2006.11.03) ゲスト：ボビー・シュー(Trumpet) |
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| PICK UP THE PIECES [arr:Arif Mardin] JOY SPRING [comp:C.Brown arr:C.Walden] DARN THAT DREAM [comp:Jimmy Van Heusen arr:Frank Mantooth] WALKIN' TIP TOE [comp:Bert Joris] BLUE [comp:Bobby Shew arr:Gordon Brisker] IT'S ALL RIGHT WITH ME [comp:Cole Porter arr:Eric Richards] CENTERPIECE [comp:Harry Edison arr:Bob Ojeda] BLUE DANIEL [comp:Frank Rosolino arr:Kirk Garrison] OBLIVION [comp:Astor Piazzolla arr:Bob Curnow] BODY AND SOUL [arr:John W. Greent] COTTON TAIL [comp:Duke Ellington arr:Alan Baylock] TOUCH OF YOUR LIPS [arr:Wayne Senior] 1999年から参加した社会人バンド、レア・サウンズ・ジャズオーケストラ。 毎年、海外からのミュージシャンをゲストに呼んでコンサートを行っており、毎度毎度すばらしい経験をさせてもらっています。 今回のゲストはトランペットのボビー・シュー氏。 ビッグバンドをやっている人間にとっては伝説的人物といっても過言では無いくらい説明不要の大御所。 しかも、レアサウンズにとってはこれが５回目のボビー氏との共演ときたもんです。 前回のボビー氏との共演は1998年。 自分が参加したのは1999年からだから、じぶんにとっては今回が初共演。 今までＣＤでしか聴いたことがなかったボビー氏、本物はいったいどんなトランペットを吹くのか？ 年齢とかを考慮すると、さすがにピーク時ほどのすごさは無いのかな・・・と、ちょっとだけ心配していました。 が、そんな心配はまったくの杞憂でした。 恐ろしいくらいのアドリブ、感動的な音色、ＣＤで何度も聴いたとおりの、いやそれ以上のプレイに、一緒に演奏しているこちらが感動させられました。 さすがは、世界のボビーシュー氏。 贅沢な願いなのはわかっていますが、また機会があれば一緒に演奏してみたいです。 今回のコンサート、開催までにいろいろと大変なことが多かっただけに、今まで以上に終わったあとの達成感はひとしおでした。 打ち上げでボビー氏と飲んだビールは最高のひとこと！
Members 新美雅浩：井本裕二：酒井志保：渋谷誠：林幸平/saxophone 浦山肇：井上洋介：松崎元昭：村口充/trumpet 尾関雅彦：藤田良晃：橋本敦：堀庸一/trombone 藤原浩之/drums 高橋善雄/piano 古込和男/guitar 緒方武志/bass 斉藤貢司/concertmaster 西川政夫/leader |
