AKAI EWI3020(ウッドウィンドコントローラ)
運指:サックス準拠EWI方式
制御音域:8オクターブ
センサー:タッチセンス式 |
上から順に
KAWAI MAV-8 (MIDIパチベイ)
仕様:4IN 8OUT |
YAMAHA VL-70m (VA音源)
音源:S/VA方式
音色数:プリ256+ユーザー64+カスタム6
同時発音:モノフォニック
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AKAI EWI3020m(アナログシンセサイザー)
音源:2VCO, 1VCF, 1VCA, 2EG
音色数:100
同時発音:モノフォニック |
AKAI EWI3030m(PCMデジタルシンセ)
音源:PCM 2系統
音色数:128
同時発音:モノフォニック |
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●フュージョン小僧の御用達
某有名フュージョンバンドやマイケル・ブレッカー氏が使用していることで有名といえば有名。 一般人に知名度jは極めて低し。
高校生の時に部活で一緒だったアルトサックス吹きの友人がこれをもっていて、その時に初めて触らしてもらいました。 が、その時の印象は「なんじゃ、こりゃ?」でした。
購入したのはそれから7〜8年ほどたってから。 あまり練習してないんで下手くそだから今吹いてみても「なんじゃ、こりゃ?」な感じはするのですが、これはこれで面白い楽器です。
8オクターブの音域、ピッチベントやグラインド、ビブラートや音量調整をすべてブレスと運指でコントロール。 演奏するということに焦点を置いて作られた電子楽器としては最高の完成度を誇る楽器ではないでしょうか。
普段は左の写真のようにラックに積んでパソコンの横に置いてます。 夜中にヘッドホンをつけてパソコンの奏でるMIDIにあわせて吹くことが多いです。
基本的にはいちばんウィンドシンセらしい音のするアナログ音源の3020mを使いますが、ヤマハのVL70音が個人的に気に入ってますしステージとかでの使い勝手もよいです、
ちなみに写真の一番上にあるMIDIパッチベイからパソコンにも出力してあり、MIDI打ち込みをするのに使ったりもしてます。
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